ビジネス指向の新バージョン
QTS 4.0が登場!
NASのパフォーマンスと効率性を最大限に活用して
ビジネスの生産性を高めます
積極的なデータ保護
QTS 4.0は重要なビジネスデータを保護するための機能を備えています。RAIDホットスペアやグローバルホットスペアドライブ構成、SMARTデータ移行、時間を制限したエラーリカバー機能、エラーリカバリーのコントロール、最先端のRAIDリードエラー復旧テクノロジーなどで対応していきます。
RAIDホットスペアとグローバルホットスペアドライブ
Turbo NASの他にも、拡張エンクロージャーREXP-1200U-RPとREXP-1600U-RPがRAIDホットスペアとグローバルホットスペアをサポートしています。特定のRAIDグループ内のハードドライブに故障が発生したら、ホットスペアドライブは自動的に故障したハードドライブからデータを再構築し、システム運用を継続します。さらに、グローバルホットスペアドライブでは、複数のRAIDグループ間で効率的に共有できます。
QNAPスマートデータ移行
SMARTデータ移行機能を有効にすると、QTS 4.0は常にTurbo NAS内のディスクを監視します。ドライブ障害の可能性または異常なヘルスステータスが検出されると、予防処置としてデータは新しいスペアドライブに移行されます。これいより潜在的なデータ損失を減らし、RAID再構築処理を省略できます。
TLERとERCサポート
TLER(時限エラー回復機能)とERC(エラー回復制御)はその機能に互換性のあるハードドライブでサポートされ、RAIDアプリケーションでのドライブエラー操作を改善することができ、さらにハードドライブの永久的な故障、強制的な再構築、RAIDボリュームの損失を予防します。ハードドライブで不良ブロックからの応答時間がかかり過ぎる状況でもデータはより速く取得可能です。
最先端のRAIDリードエラー復旧テクノロジー
ハードドライブ上の不良ブロックによって読み込みエラーが発生した場合、不良ブロックの正しいデータが他の正常なハードドライブから自動的に復旧されます。ユーザーが常に正しいデータが取得できることを保証します。このプロセスはバックグラウンドで実行されており、ユーザーがトラブルを感じることはありません。