ビジネス指向の新バージョン
QTS 4.0が登場!

NASのパフォーマンスと効率性を最大限に活用して
ビジネスの生産性を高めます

柔軟なボリューム管理

QTS 4.0ストレージマネージャーは、Turbo NAS上のデータを管理するために、複数のRAIDグループで構成されたストレージプール、スペース再利用のシンプロビジョニングされたボリューム、オンラインでの容量の拡張などを安全で柔軟に行える強力な機能を提供します。

インテリジェントなストレージマネージャー

QTS 4.0ストレージマネージャは、直観的なグラフィカルインターフェースにより、システムストレージを管理するためのツールとオプションを提供します。 ダッシュボードのシステム管理割当の見直しからボリューム、ストレージプール、ディスクとiSCSIストレージまで、ストレージマネージャはストレージ管理の作業を容易にするための一元化された場所を提供します。

ボリューム

ボリュームの作成、削除、拡張、およびキャッシュ管理やボリュームエイリアス名称の変更のような高度なアクションを実行できます。

アラートしきい値の設定

容量が完全になくなる前に容量ステータスを通知するしきい値を設定します

共有フォルダ

ボリュームの共有フォルダを作成します。

ストレージプール

ストレージプールの作成、削除、拡張ができます。

新規ボリューム

ストレージプールに新規ボリュームを作成します。

ディスク

筐体ビューにて各ディスクを色と場所で表示し、ハードディスクタイプを識別します。

ディスク情報

クリックして、ディスク情報とディスクヘルスの確認、ディスクのスキャン、ディスクの検出、またはRAIDグループ内のディスクの確認をします。

ストレージプールの導入

IT管理者は、データ保護を目的に冗長化したストレージエリアを複数ドライブの障害から守るために、異なるレベルの複数RAIDグループを単一の巨大なストレージプールとして統合することができます。また柔軟に複数のボリュームをストレージプールに割り当てることが可能です。

柔軟なボリューム割り当て

QTS 4.0は、異なるワークグループや部門で構成された一般的なビジネス環境において、多様なアプリケーション用のストレージプールとして複数のボリュームを作成できます。

ブロックレベルのiSCSI LUN

ボリュームはデータ保存としてだけでなく、iSCSI LUNとしても利用できます。ブロックレベルのiSCSI LUNは、より少ないオーバーヘッドにより、全体的な読み取り/書き込みパフォーマンスを向上させます。これはシンプロビジョニングに対応しており、スペース再利用とオンライン容量を拡張する機能を備えています。

オンライン容量拡張

さらにハードドライブを追加することで、オンデマンドでストレージプールのストレージ容量を増加できます。ボリュームとLUNは、サービスを中断することなく、オンラインで即座に最大250TB*まで拡張可能です。

シンプロビジョニングされたボリューム

物理的なストレージの制限にかかわらず、各ワークグループにボリューム容量を実容量以上に割当可能です。物理的なディスク領域はファイルが書き込まれたときにのみ使用されます。シンプロビジョニングにより、確実にディスク領域がフルに活用されることになります。

スペース再利用

通常はデータが削除されただけでは、ストレージ容量を全体のストレージプールに戻すことはできません。しかしスペース再利用を実行すると、空きスペースを保存領域として再利用することができ、他のボリュームが再利用するために全体のストレージプールを再び解放することができます。これにより非常に効率的にストレージ領域が利用できます。

*4GB RAM(またはそれ以上)を搭載したTurbo NASのみ、250TBボリュームに対応

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